「ペット可」って書いてあっても、実は条件がガチガチ?敷金が2ヶ月上乗せされるって本当?小型犬1匹だけのつもりが、猫を追加で飼いたくなったらどうなる?——ペット可賃貸は、契約前に知っておきたいルールが多くて、正直ややこしいです。
こんにちは、東京ベイハウスの正直くんです。今日は本日のお客様、トイプードルを抱えた若い女性が「とんでも不動産」に来店しました。物件を探しに来たと思いきや、聞けば聞くほど質問が止まらない、Q&Aが永遠に終わらない金曜日が始まります。
- 本日のお客様:トイプードルと運命を共にしたい佐藤さん
- Q1. ペット可物件って、家賃や敷金は高くなるの?
- Q2. 「ペット相談可」って書いてあったら飼えるの?
- Q3. 小型犬と猫、飼いやすさはどっちが上?
- Q4. 多頭飼いって、どのくらいまでOK?
- Q5. 黙って飼ってバレたらどうなる?
- Q6. ペット不可だけど、どうしても飼いたい場合は?
- Q7. 退去時の原状回復費って、いくらくらい請求される?
- Q8. ペット保険って入った方がいい?
- Q9. 物件探しで、品川区・大田区のおすすめエリアは?
- Q10. 内見でチェックすべきポイントは?
- Q11. 鳴き声トラブルが起きたらどう対処する?
- Q12. 引っ越し当日、ココはどうすればいい?
- まとめ:ペット可賃貸は「条件確認」が9割
本日のお客様:トイプードルと運命を共にしたい佐藤さん
大田区在住のOL・佐藤さん(仮名・27歳)。愛犬「ココ」(トイプードル・3歳)を抱いて来店。今度の異動で品川区に引っ越したいけど、ペット可物件のルールが分からなすぎて1ヶ月悩んでいたとのこと。質問を10個以上書き出した紙を握りしめています。これは長くなる予感。

正直くん、聞いて!ペット可物件の質問が多すぎて、もう頭爆発しそうなの!ココのために絶対いい物件を見つけたいんだけど!

佐藤さん、いらっしゃいませ!えーと、まずココちゃんが可愛すぎて話が頭に入ってこないんですが、ひとつずつ答えますね。質問の紙、見せてもらえますか?

はいこれ!Q1からQ10まで!あと裏面にもQ11、Q12があるから!

裏面まであるんですか…!?ま、まあ大丈夫です、ひとつずつ正直に答えますね。新人ですが頑張ります!
Q1. ペット可物件って、家賃や敷金は高くなるの?

まずQ1!ペット可物件って、家賃や敷金が高いって聞いたんだけど本当?

はい、結論からお伝えします。家賃は同条件の物件と比べてやや高め、敷金は1〜2ヶ月分上乗せされるケースが多いですよ。
ペット可物件は需要に対して供給が少ないため、家賃は同エリア・同間取り物件と比べて5〜10%程度高めに設定されるのが一般的です。さらに退去時の原状回復費用が発生しやすいため、敷金が通常1ヶ月→2〜3ヶ月に上乗せされるケースがほとんど。前提条件として「品川区・大田区の25㎡前後・築20年以内」での相場感です。
| 項目 | ペット不可 | ペット可 |
|---|---|---|
| 家賃(同条件) | 基準 | +5〜10% |
| 敷金 | 1ヶ月 | 2〜3ヶ月 |
| 礼金 | 1ヶ月 | 1ヶ月(差なし) |
| 退去時清掃費 | 2〜4万円 | 3〜6万円 |
Q2. 「ペット相談可」って書いてあったら飼えるの?

Q2!物件情報で「ペット相談可」ってよく見るんだけど、これって飼えるってこと?

これ、めちゃくちゃ誤解されやすいんですけど、「相談可」は「飼えるとは限らない」って意味なんですよ。

えっ!?じゃあ何のために「相談可」って書いてるの!?詐欺じゃないの!?

詐欺じゃないですよ落ち着いてください…!「ペット可」は最初から飼育OK、「相談可」は大家さんが種類・大きさ・頭数を聞いてから個別判断、という意味です。トイプードルなら通るけど、大型犬は不可、みたいなケースが多いですね。
「ペット相談可」表記の物件で実際にOKが出る確率は、東京ベイハウスの肌感覚で体感5〜6割です。条件を絞ってから問い合わせると無駄足を踏みません。具体的には「犬種・体重・頭数・年齢」を明記して聞くのがコツ。「相談したい」ではなく「トイプードル3kg・1頭・3歳の飼育可否を確認したい」と最初から伝える方が大家さんも判断しやすいんです。
Q3. 小型犬と猫、飼いやすさはどっちが上?

Q3!実は将来、ココに加えて猫も飼いたいんだけど、賃貸的にはどっちが飼いやすいの?

賃貸物件の通りやすさで言うと、小型犬の方が圧倒的に有利です。猫は爪とぎや脱走リスクで断られる物件が多いんですよ。
| 項目 | 小型犬(〜10kg) | 猫 |
|---|---|---|
| 飼育可の物件比率(体感) | 高め | 中程度 |
| 想定される原状回復項目 | 爪傷・床のシミ | 壁紙の爪とぎ・柱の傷 |
| 敷金上乗せ目安 | +1ヶ月 | +1〜2ヶ月 |
| 脱走リスク | 低 | 高 |
Q4. 多頭飼いって、どのくらいまでOK?

Q4!じゃあ将来的にココと、猫1匹、できればハムスターも飼いたいんだけど…多頭飼いってどのくらいまでOK?

佐藤さん、それもう動物園です。落ち着いてください。一般的なペット可物件は「小型犬または猫1匹まで」が標準で、2匹以上は「多頭飼い可」と明記された物件に限定されますよ。

ハムスターは?ハムスターはノーカウントよね?

カウントしない物件もあるんですが、ケージで飼う小動物(ハムスター・ウサギ・小鳥など)も「事前申告」が必要です。「ノーカウント」と勝手に判断せず、契約時に管理会社に確認してください。後から発覚すると契約違反になります。
多頭飼いを希望する場合の物件数は、品川区・大田区エリアで体感的には全ペット可物件の2〜3割程度と限られます。さらに「小型犬2匹までならOK、猫との混合飼育はNG」など条件が細分化されるケースも。複数のペットを飼う予定がある人は、物件探しの段階で「将来増えるかもしれない可能性」も含めて相談しておくと安心です。
Q5. 黙って飼ってバレたらどうなる?

Q5!これは聞きづらいんだけど、ペット不可物件で黙って飼ったらどうなるの?友達がそれで揉めてるんだよね…

これ、正直に言いますね。ペット不可物件で隠れて飼育するのは契約違反です。バレた場合、最悪「契約解除+強制退去」になります。原状回復費用も全額負担です。

ええっ!?退去!?そんな簡単に追い出されるの!?

すぐ追い出されるわけではなく、まず「飼育中止勧告」が出て、それでも従わない場合に解除手続きに進みます。ただし、隣人からの苦情や鳴き声、足音、共用部での目撃などで発覚するケースが多くて、隠し通すのはまず無理ですよ。バレないと思っている方が危険です。
Q6. ペット不可だけど、どうしても飼いたい場合は?

Q6!もう住んでる物件がペット不可だった場合、後から交渉して飼えるようにできないの?

正直に言うと、ハードル高いです。マンションの管理規約自体で「ペット禁止」になっているケースが多くて、大家さん個人の判断では覆せないんですよ。
後から飼育許可をもらえる確率は体感2割以下。理由は3つあります。まず①マンション管理規約による禁止(大家さんもオーナーの一人として規約に縛られる)、次に②既存入居者との不公平感(他の住人にも飼育権を認める必要が出る)、最後に③物件全体の資産価値への影響です。引っ越す前提でペット可物件を探した方が現実的です。
Q7. 退去時の原状回復費って、いくらくらい請求される?

Q7!退去時の原状回復ってペット飼ってると高くなるって聞くんだけど、具体的にいくらくらい?

25㎡の1Kで小型犬1匹、3年居住したケースの相場感は、ペット関連の追加負担で5〜15万円程度ですね。傷の程度と飼育期間で変動します。
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| フローリングの傷補修(部分) | 2〜5万円 |
| 壁紙の貼り替え(1面) | 2〜4万円 |
| ペット消臭・脱臭クリーニング | 2〜5万円 |
| フローリング全面張替(重度の傷時) | 15〜25万円 |
※前提条件:品川区・大田区25㎡前後の1K・小型犬1匹3年居住・敷金2ヶ月預け入れ済の想定。敷金2ヶ月(=家賃約20万円相当)でカバーされる範囲内に収まることが多いですが、重度の傷や臭いが残る場合は追加請求の可能性もあります。
Q8. ペット保険って入った方がいい?

Q8!賃貸契約のときの火災保険に、ペット特約ってつけられるの?

賃貸の火災保険には「個人賠償責任特約」が含まれているケースが多くて、ペットが他人に噛みついた・他の住戸を傷つけたなどの場合の損害賠償をカバーしてくれます。年間+1,000〜2,000円程度で付帯できることが多いですよ。
Q9. 物件探しで、品川区・大田区のおすすめエリアは?

Q9!品川区と大田区で、ペット可物件が多くて散歩しやすいエリアってある?

おすすめは戸越銀座、武蔵小山、大森あたりですね。商店街と公園が近くて散歩ルートが豊富、しかも分譲賃貸の流通も多いのでペット可率が高めです。
| エリア | 特徴 |
|---|---|
| 戸越銀座 | 商店街沿いで散歩しやすい・動物病院多数 |
| 武蔵小山 | 分譲マンション流通豊富・林試の森公園至近 |
| 大森 | 大田区の中核・大型公園多数・トリミング店充実 |
| 大崎 | タワマン系でペット可多い・ただし家賃高め |
Q10. 内見でチェックすべきポイントは?

Q10!ペット可物件の内見で、特にチェックすべきところって何?

5つあります。①床材(フローリング/クッションフロアで傷リスクが変わる)、②壁紙の素材(ペット対応の防汚クロス使用か)、③共用部のニオイ(既存入居ペットの管理状況がわかる)、④周辺の散歩ルート、⑤近隣動物病院の有無です。

共用部のニオイ!?そんなとこまでチェックするんだ!

めっちゃ重要ですよ。エレベーターや廊下に動物のニオイが残っている物件は、管理状態に問題があるサインです。逆にニオイがゼロなら、住人と管理会社が真面目にルールを守っている証拠ですね。
Q11. 鳴き声トラブルが起きたらどう対処する?

Q11(裏面1問目)!もし鳴き声で隣からクレームが来たらどうしたらいいの?

まずは「直接謝罪に行かない」が鉄則です。感情がこじれます。管理会社を介して①謝罪、②対策(防音マット・しつけ訓練)、③改善状況の報告、をセットで進めるのが正直不動産的なやり方ですね。
Q12. 引っ越し当日、ココはどうすればいい?

最後!Q12!引っ越し当日、ココをどこに預ければいい?業者と一緒に運んでもらえる?

大手引っ越し業者は基本的にペットは運ばないルールが多いです。当日はペットホテル・トリミング店の一時預かり、もしくはご家族・友人宅にお願いするのが安全ですよ。ココちゃんもストレス溜まらなくて済みますし。

正直くん、ありがとう!12個の質問、全部答えてくれて感動した!東京ベイハウスで物件探しお願いしたい!

ありがとうございます!ココちゃんが安心して暮らせる物件、一緒に探しましょう。Q13が出ないことを祈っています…!
まとめ:ペット可賃貸は「条件確認」が9割
ペット可賃貸は、家賃や敷金の上乗せ、種類・頭数の制限、退去時の原状回復など、ペット不可物件にはない確認項目が多くあります。「ペット可」と書かれていても飼育条件はバラバラなので、契約前に「犬種・体重・頭数・年齢」を明確にして問い合わせるのが時間を無駄にしないコツ。後悔しない物件探しは、最初の質問の精度で決まります。
東京ベイハウスは品川区・大田区エリアでペット可物件の取り扱い実績が豊富です。トイプードルから猫、多頭飼いまで、お客様の状況に合わせて正直にご相談に乗ります。「相談可」物件の事前確認や、ペット可の物件選びでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。







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