【2026年版】内見で”音”を見抜く方法|上下左右の生活音チェック術を正直解説

お部屋探しの基本
[ 品川区・大田区の賃貸なら ]
“音”も含めて正直に。東京ベイハウスへ
内見同行・物件提案・初期費用シミュレーション、すべて無料です
お問い合わせはこちら📞 03-3445-2301

こんにちは、品川区・大田区で賃貸仲介・管理を28年やっている東京ベイハウスの正直くんです。

本日のお客様は、隣人の足音に悩まされて引っ越しを決意した若手会社員さん。間取りも日当たりも完璧だったのに、住んでみたら毎晩ドンドン……「内見のときにわかる方法はないの?」と”とんでも不動産”へ駆け込んできました。

本日のお客様
翔太さん(27歳・会社員・男性)
前の部屋で隣人と上階の生活音に1年間悩まされ、ついに引っ越しを決意。「次こそ静かな部屋を選びたいけど、内見の数十分で本当にわかるの?」と不安いっぱい。
プロフィール
この記事を書いた人
正 直(ただし なお)

はじめまして!「とんでも不動産」の正直です。

品川区のオフィス街にある「とんでも不動産」で、駆け出し営業マンとして毎日もがいています。入社して間もない僕のもとに、とんでもないご相談を持ち込むお客様が次々とやってきて、四苦八苦しながら業界の裏側を"正直"に学んでいる毎日です。

口癖は「ぶっちゃけますけど…」「同業者に怒られますけど…」。こんなこと教えたら僕の営業成績下がるんですけど、お部屋探しで損しないために必要な現場のリアルを、未熟ながら誠実にお届けします。

いつかは先輩、主任、店長…と昇進していく予定です(たぶん)。一緒に見守ってもらえたら嬉しいです!

正 直(ただし なお)をフォローする

「内見で音はわからない」は本当か?

翔太さん
翔太さん
正直くん、聞いてください。前の部屋、夜中の足音で毎晩起こされてたんですよ。内見のときは「めっちゃ静かじゃん!」って思ったのに……。
正直くん
正直くん
それは”あるある”ですよ。
内見って大体平日昼間にしますよね? お隣も上階も仕事や学校で家にいないんですよ。だから静かに感じるんです。
翔太さん
翔太さん
えっ、じゃあ内見で音をチェックするのって、ほぼムリってこと……?
正直くん
正直くん
いえいえ、正しい順番でチェックすれば、内見の数十分でも”音リスク”はかなり見抜けますよ。
今日は僕が現場で実際にやってる7つのチェックを正直にお話ししますね。

賃貸トラブルの調査では「騒音・生活音」が長年トップ級のクレームに入る項目です(出典:国土交通省 住宅市場動向調査ほか各種民間調査)。それだけ多くの入居者が「住んでから気づいた」と後悔しているテーマでもあります。

内見で見抜くべき”音”は4方向ある

生活音は発生源によって「対策できるもの」と「諦めるしかないもの」に分かれます。まずは敵を知るところからです。

音の方向代表的な音対策の難易度
上から足音・椅子の引きずり・子どもの飛び跳ね★★★(高)
左右の壁から話し声・テレビ音・くしゃみ・ドアの開閉★★(中)
下から楽器・低音重視のスピーカー・大声★★(中)
外から交通音・線路・繁華街・隣家のエアコン室外機★(低・自分で見抜きやすい)
翔太さん
翔太さん
上の階の足音って、一番ヤバいやつですよね……あれ、本当にどうにもならないんですか?
正直くん
正直くん
正直、住み始めてからの対策はかなり限定的です。だからこそ、契約前に”見抜く”ことが大事なんですよ。
選ぶ段階で勝負がついてる、というのが現場の本音です。

内見で実践したい7つの音チェック

① 内見の時間帯を「平日朝」または「土日夕方」にずらす

不動産屋が提案する内見時間は平日昼間が中心です。これは案内効率の都合で、騒音チェックには最も不向きな時間帯。可能であれば「平日朝7〜9時」「土日夕方17〜19時」あたりにずらすと、在宅率が上がって生活音が出やすくなります。

② 入室直後30秒、無言で立ち止まる

玄関を開けたら、不動産屋が「広いリビングですね〜」と話し始める前に「ちょっと音を確認させてください」と止めます。窓もドアも閉め切った状態で30秒、ただ立つ。外の交通音・上階の足音・空調機の音がこのときに浮き上がってきます。

③ 各部屋の壁に耳を当てる

恥ずかしがらずに左右の戸境壁(隣戸との壁)に耳を当ててください。テレビ音や話し声がうっすら聞こえるなら、夜は確実に響きます。壁を軽くノックして「コンッ」と固く響くか、「ボフッ」と軽く響くかで、壁の厚みもある程度推測できます。

④ ベランダ・窓を全開にして3方向の音を聞く

窓を閉めた状態と、全開にした状態で何デシベル違うかを耳で比べます。差が大きいほど窓の遮音性能が低いということ。幹線道路・線路・繁華街が近い物件では、窓を開けて寝る夏場に後悔します。

翔太さん
翔太さん
全部やったら、不動産屋さんに「変な人」って思われませんか……?
正直くん
正直くん
むしろ「真剣に選んでるな」って好印象ですよ!
僕らも”後で揉めるくらいなら、内見でしっかり確認してほしい”が本音です。遠慮しないでください。

⑤ 共用廊下・エレベーターホールでも耳をすます

意外と見落としがちなのが共用部の音。エレベーターのモーター音・自動ドアの開閉音・廊下を歩く靴音が部屋の中に響くタイプの建物があります。エレベーター隣接の部屋は、深夜に「ガコン」という音が地味にストレスになります。

⑥ 構造とフローリングの種類を確認する

音の通りやすさは建物構造で大きく変わります。木造<鉄骨造<RC造(鉄筋コンクリート)<SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)の順で遮音性能が上がる傾向。さらに上階のフローリングが「直貼り(コンクリートに直接)」か「二重床」かで足音の伝わり方が変わります。気になる場合は管理会社に確認できます。

⑦ 周辺の音源を地図と現地で確認する

内見の前後で必ず物件の周囲100m以内を歩いてください。線路・幹線道路・コンビニ駐車場・ゴミ収集所・小学校・工事現場・宗教施設・夜営業の飲食店——これらが近くにあると、住んでから「なんだこの音」となります。地図アプリの航空写真でも事前に確認しておくと安心です。

“絶対やってはいけない”内見NG行動

翔太さん
翔太さん
逆に、これだけはやめとけって行動はあります?
正直くん
正直くん
3つあります。
まず「不動産屋とずっと喋りながら内見する」。これだと音が全然耳に入ってきません。
次に「写真撮影に集中しすぎる」。スマホ越しに世界を見ると、聴覚がおろそかになるんですよ。
最後に「気に入ったから即決する」。最低でも一晩、できれば時間帯を変えてもう一度内見してください。

管理会社に正直に聞いていい3つの質問

遠慮せずに不動産屋・管理会社にぶつけて良い質問があります。誠実な業者なら答えてくれますし、はぐらかすところは要注意。

  1. 「過去に騒音トラブルの記録はありますか?」 — 個人情報以外なら答えられる範囲で答えてくれます。
  2. 「上階・両隣の入居者属性(単身/ファミリーなど)を教えてもらえますか?」 — 詳細は守秘義務でも、ざっくりした世帯構成は教えてもらえます。
  3. 「楽器・ペット・在宅勤務の音について規約はどうなっていますか?」 — 規約で禁止されていれば、トラブル時に管理会社を頼れます。
翔太さん
翔太さん
そんなことまで聞いていいんですね……。「面倒なお客」って思われないか心配で、前回は何も聞けませんでした。
正直くん
正直くん
むしろ僕らはそういうお客さんに住んでほしいんですよ。
音のミスマッチで早期退去されると、お客さんも僕らも全員不幸になりますから。聞いてくれて構いません!

正直くんのまとめ

内見の数十分で音を100%予測することはできません。でも、時間帯をずらす・無言で30秒立つ・壁に耳を当てる・周囲100mを歩く。この4つだけでも、ハズレ物件をかなり減らせます。

音は「住んでみないとわからない」と諦められがちな項目ですが、選ぶ段階での”耳のチェック”で勝負はほぼ決まります。気になることは遠慮なく聞いてください。それが正直不動産の流儀です。

[ 静かな部屋探しは正直不動産へ ]
“音”の相談、内見同行も大歓迎です
品川区・大田区エリア28年・地元の物件事情と建物特性まで正直にお伝えします
お問い合わせはこちら📞 03-3445-2301

コメント