
2026年4月から住宅ローン金利が上がったって聞きました!賃貸にも影響あるんですか?

今、お部屋を探しているのですが、これから家賃はもっと上がってしまうのでしょうか……?
2026年4月現在、日銀の追加利上げを受けて住宅ローン金利が上昇し、大手金融機関の変動型基準金利も引き上げられました。
実はこの動き、賃貸市場にも大きな影響を及ぼしています。

今回は「日銀利上げが賃貸市場にどう影響するのか」と「借り手が今すぐできる対策」を、不動産のプロの目線で正直に解説していきますね!
知らずにお部屋探しをすると、数万円単位で損をしてしまう可能性もありますので、ぜひ最後までお読みください。
なぜ金利上昇で賃貸需要が増えるのか?

まずは金利上昇と賃貸需要の関係から説明しますね。
2026年4月、大手メガバンクを含む各行が変動型の住宅ローン基準金利を引き上げました。
これにより、住宅購入をためらう人が増えて、賃貸を選ぶ人が急増しています。
① 購入を見送る層が賃貸に流入
住宅ローンの返済額が毎月数千円~1万円単位で増えるため、「今は買わずに賃貸で様子を見よう」という判断をする人が目立って増えてきました。
特に20代~30代の一次取得層は、将来の返済負担を警戒して購入を先送りする傾向が強まっています。
② 賃貸物件の供給はむしろ減少
一方で、建築費の高騰によって新築賃貸の供給ペースは落ちたままです。
需要は増えるのに供給が追いつかない状況は、そのまま家賃の上昇圧力となって表れています。

つまり、借りたい人が増えているのに物件が少ない……ということですか?

その通りです。特に都心部の人気エリアでは、物件の取り合いになっているのが実情ですよ。
借り手が知っておきたい3つのポイント
では、この金利上昇時代に賃貸を借りる人は何に気をつければよいのでしょうか?
ポイント① 早めに動くことが何よりも大事
人気物件は内見前に申し込みが入ってしまうケースが本当に増えています。
気になる物件を見つけたら、その日のうちに内見予約を入れるくらいのスピード感が必要です。
「もう少し考えてから……」と迷っている間に、他の人に決められてしまうことは珍しくありません。
ポイント② 更新料・保証料など「家賃以外の費用」にも注目
家賃の金額だけで判断すると、思わぬ出費に悩まされることがあります。
特にチェックすべきなのは以下の項目です。
- 2年ごとの更新料(家賃1ヶ月分が一般的)
- 保証会社利用料(初回:家賃50%~、更新:年1万円前後)
- 火災保険料(2年で1.5万円~2万円程度)
- 町内会費・共益費など
トータルコストで比較することで、本当にお得な物件を見極められます。
ポイント③ 繁忙期以外を狙うなら「今」がチャンス
1月~3月の繁忙期が終わった4月~6月は、実は交渉がしやすい時期です。
オーナー側も空室を埋めたい心理が働くため、家賃や初期費用の相談に応じてもらえる可能性が高まります。

金利上昇で賃貸需要は高まっていますが、閑散期の特性はしっかり残っていますよ!
まとめ:金利上昇時代こそ「情報」と「スピード」が勝負
2026年4月の日銀利上げにより、購入を見送って賃貸を選ぶ人が増え、賃貸市場の競争は激化しています。
この状況で損をしないためには、以下の3つを意識しましょう。
- 気になる物件はスピード重視で動く
- 家賃以外の費用も含めたトータルコストで比較する
- 閑散期(4月~6月)を狙って交渉の余地を作る
とはいえ、自分1人で最新の相場を追いかけるのは大変ですよね。
もし、お部屋をお探しの場合は、地域情報に詳しい当店をぜひご利用くださいね!
営業時間:9:30~18:00


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