家賃の5~6か月くらいとされている初期費用。
できることなら少しでも安く済ませたいと考える方は多いはず。
そこで、不動産営業マンに交渉してみたい!
でも、「なんて言ったらいいかわからない。。。」
もしくは、「交渉したが全然話を聞いてくれなかった。。。」
そんな方にこそ読んでいただきたい!
現役不動産営業マンが経験談をもとに、
【不動産営業マンにもっとも刺さる費用交渉】をお話しします。
同業者の方すみません。(笑)
「交渉」は何から始めたらいいの?
Q.「交渉は何から始めたらいいの?」
A.「まずは概算見積書を作ってもらいましょう!」
まずは営業マンに【概算見積書】を作ってもらいましょう!
概算見積書とは、初期費用を”ざっくりと”計算した見積書のこと。
まずはこの概算見積書から、気になった部分を質問してみましょう!
交渉しやすい費用はないの??
概算見積書を作成してもらったら、
それをもとに気になった部分を確認していきましょう!
その中でも交渉しやすい費用と言えば、
「除菌・消臭代」でしょうか。
このような費用は、問い合わせてみると「任意」での
支払いだったりする場合もありますので、
特に自分たちに必要なければ、
「不要です。」とお伝えしてしまってOKです!
「交渉」っていつ言えばいいの?
概算見積書を出してもらったら、
そのタイミングで「任意」なのか「必須」なのか確認しましょう。
そして、交渉すべきタイミングはまさにココです!
引っ越しにかかる費用に、あらかじめ納得したうえで
内見に向かうほうが、申込などスムーズに進めることができます!
申込をした後に、
「この費用ってなくなりませんか?」
と言われても、大家さんや物件の管理会社様は、
「あれ?条件に納得してくれたんじゃないのかな?」
と不信に思ってしまわれることも。
入居した後は「お客様」と「大家さん」の付き合いになるため、
お互いに納得して、気持ちよく契約をスタートしたいですね!
まとめ
ここまでいろいろとお話してきましたが、
「不安点や不明な点は、そのままにしておかない!」
これがとっても大事です!
わからないことや相談事なども、
弊社では喜んでお聞きしますので、
ぜひぜひお気軽にお話になっていただければと思います。
営業時間:9:30~18:00
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